知っておきたいテクニック
出会い探しをするうえで、知っておくと役に立つポイントを教えます!
優良アプリを見分けるポイント
優良アプリを使うなら、次の3つの条件で選ぶことをおすすめします。
- 会員数が多い
- 有名である
- 運営がしっかりとしている
大手企業が運営している出会いサービスを選べば間違いないでしょう。
人気があるほど利用者も多いし、会員数が多いサイトはそれだけ使いやすく、安心して登録できるという目安になります。
それに名前が知られているサービスほど、万が一でも、トラブルが起きると企業にとって大きなダメージになります。そのため、健全なサイト・アプリ運営に力を入れているところが多いのです。
中には、身分証による年齢確認や、登録に条件がついているサービスがあります。
最初は面倒に思うかもしれませんが、こういった「登録に手間がかかる」アプリほど、安全度は高くなります。
反対に、ワンクリックで登録できるようなサイトは、勧誘目的の業者、サクラや軽い出会い目的の人も入りやすいため、おすすめできません。
優良といわれるサービスは、身分証提出が義務付けられています。
出会いサービスは、登録したらあとは自己責任でやりとりをしなければいけません。
- 怪しい利用者を通報できる
- メッセージやプロフィールをスタッフが監視している
このような機能や取り組みがあるとトラブル回避に有効です。優良なマッチングアプリは、既婚者のユーザーを通報したり、援助交際目的のメッセージを見つけたりすると、素早くアカウントを削除・強制退会してくれます。
そのおかげで、変な相手と出会うことはほとんどありません。
サービスに登録したら、いろんなユーザーの写真やプロフィールを見てみましょう。
あからさまに加工してるような写真や、定型文みたいなプロフィールばかりが並んでいると怪しいです。
美男・美女ばかりというのもおかしいです。
そんなユーザーが多ければ、サクラや勧誘目的の業者が入り込んでいるかもしれません。
そういう相手とはやりとりするだけ無駄ですし、その中からまともなユーザーを探す時間ももったいないです。少し変だな・・・と思ったら、その直感は当たっているでしょう。早めにほかのアプリに移ってください。
どんなに安全なアプリに登録しても、そこで出会えなければ意味がありません。
アプリを1つしか使っていない人も多いですけど、複数のサービスを試すことで、出会える異性の幅も広がります。
利用者の数や地域に登録している人も異なるし、そのアプリが使い易いか、自分に合っているのかを試して検証するのはアリです。
ほとんどのアプリはダウンロードと会員検索は無料で試すことができますので、アプリを2つくらいに絞ってダウンロードしてみるといいかもしれません。
最近は仕事もプライベートも忙しくて出会いを広げるヒマがない・・・という男女のために、さまざまなサポートを取り入れたマッチングアプリが増えてきています。
便利なアプリをうまく使って、素敵な出会いをゲットしましょう♪
複数のサービスで
出会いというものには、タイミングがあります。
モテ期か?と勘違いするくらい出会いもあれば、申し込んでも何のリアクションもなかったり、そもそも利用者が少ない時もあると思います。
予定を入れている連休や、帰省したりする正月や盆などに出会いを探す人は稀じゃないでしょうか。
自分が暇だからといって、相手も暇だとは限らないので。σ(^_^;)
逆に、バレンタインやクリスマス前などのパートナーがいないと寂しい時期には、出会いを求める人も多い気もします。
とはいえ、恋人が欲しくて落ち着かない人は空いた時間に出会い探しをしたいという気持ちも理解できます。
今の世の中、出会いを見つける方法はたくさんあります。
その中で、何も一つに決める必要はありません。
結婚相談所に登録して、婚活しながら出会いアプリを利用してもいいですし・・・複数のアプリを使いながら恋活をしてもいいのです。
当然のことながら利用者も違うので、出会いの確率は上がります。
要は、出会いの場を広げるわけです。
それは相手に対して誠意がないのでは?と思うかもしれませんけど、出会いというものは恋愛に発展しなければ意味がありません。
相手が見つかりません!出会えませんでした!・・・では、目的を達成できないのですから。
もちろん特定の相手が決まっていて、お付き合いしている人がいるのなら、ダメです。(^-^;
これは、あくまで相手がいない人に限られます。
メールフレンドやお付き合いをしていない段階であれば、複数のサービスを掛け持ちしていても何ら問題はありません。まぁ、メールをしている相手がいるのなら、関係性にもよりますけど相手も了承していると一番いいです(相手も他のサービスと掛け持ちをしている可能性もあるので)。
なりふり構わずに格好悪くても、幸せを見つけてやる!という意識は大事です。
私も、月に一万円ほどは出会いのための必要経費として考えて、複数のサービスに登録して利用していました。
なので、普通ではできない数の出会いをそれなりにしてきたと思っています。
それに、登録が無料のアプリやポイント制のアプリなら、メールを送らなければ料金はかかりません。
とにかく、まずは気になる相手がいて出会えそうなサービスを探してみることです。
大事なのは、チャンスを逃さないことですから。
気に入られるコツ
気になった相手とのメールのやりとり(メール交際)が始まったとして、まずはこのやりとりを続けていかなくてはなりません。
ここでつまずくと、実際に会うことができなくなりますので。
メールなんて簡単!なんて思うなかれ、大半はメールのやりとりの時点で、自然消滅していくパターンが多いのです。
まず、マッチングしてから実際に出会うまでの平均期間はどれくらいなのでしょうか?
色々なデーターを統計すると、2週間ほどで会っている人が多いみたいです。
まぁ、あくまでも平均値の例なので・・・実際には1週間の人もいれば、1ヶ月の人もいます。
申し込んでマッチングしたら直ぐに会う人と、メッセージは楽しむけど会うまでは時間をかける人の割合は半分くらいでしょうか。
もちろん相性もありますので、その日のうちに会って意気投合することもあれば、2週間、3週間と話を続けたのに会うには至らないこともあります。
一般的には、「実際に会ってみないとどんな人か分からない」という考え方の人と、「しっかりやりとりをして相手のことを知ってから会いたい」という考え方の人がいるようです。
ただ、メッセージの交換が長引くとタイミングを逃して、お互いにダレてしまって「会いたい!」という気持ちが冷めてしまうことがあります。
タイミング的には、お互いのことが少しだけ分かった頃が会うベストでしょうか。
慎重になるのは分かるのですが、「会いたい!」という気持ちが高まった時は、無駄に会話を引き伸ばしたりせずに早めに会ってしまいましょう!
話題も尽きますしね。
ただし、会うまでは毎日やりとりはしたほうがいいです。やっぱり、目的は実際に会うことです。
会うまでは一定のテンションを保っておかないと、会った時に盛り下がってそのまま・・・ということにもなりかねません。
また、アプリは出入りが激しいものです。
2、3日話してなかったなぁ~と思っっていたら、いつの間にか退会しててビックリ!なんてこともあります。
忘れられないためにも、毎日適度にやりとりしておくのがおすすめです!
メッセージを続けるコツ
せっかくマッチングしてメッセージ交換できるようになったのに、スグにやりとりが途切れてしまう人がいます。
一度や二度なら相手との相性が悪いから・・・ということもありますけど、毎回メッセージ交換が上手くいかずに相手の方から切られてしまう!という人は、何かしら原因があるかもかもしれません!
やりとりの頻度や文章の長さは相手に合わせる
アプリでメッセージを続けるためのコツは、とにかく相手に合わせることです。
特にメッセージのやりとりの頻度には、気をつけたいです。
相手からの返信が1日に1、2通ほどであるなら、返事を急かしたり、「何してます?」などの束縛感を出すような内容を送ったりすることはよくありません。
相手に合わせずに、自分だけ毎回長文だと何だか面倒に思われ、段々と返事が返ってこなくなるかもしれません。
また、絵文字や顔文字の使用も、相手に合わせて使ったほうがいいでしょう。
顔文字や絵文字をまったく使ってこない相手に対しては、を控えめにしておく方が無難です。
この人とは合わない!という印象はマイナスですから。
メールは自分のペースでやりとりするのではなく、相手に負担にならないように合わせることを心掛けることが大切ですよ!
返信は遅いより早い方が好印象
時と場合によりますけど、返信は早めに返した方が好印象です。
相手の返信がないのに立て続けに質問するのは良くありませんけど、相手が質問してきている場合は、テンポの良い返事が喜ばれます。
早く送れば良い!というわけではないのですが、無理のない範囲で送ると相手に興味があります!ということが伝わります。
返信が遅れてしまった時は、「仕事で......」「友達と遊びに行っていて......」など、理由を一言添えると良いですね。
あまりにも返信が遅くて音沙汰がないと、あまり関心がないんだなぁ・・・.と思われてしまう可能性があるので、気をつけましょう。
一度に長すぎるメッセージを送らない
意外にも、メッセージの作成で特に気をつけたいのが長文メッセージです。
ブログやHP、SNSのプロフィールがぎっしり埋まっている人などによく見られますけど、長すぎるメッセージは見ただけで読む気がしなくなる!という人もいます。
見る人によっては、長文のメッセージは「面倒くさい人」「自分のことが好きな人」「自己中」というイメージがついていく場合があるのです。
もちろん、長文で感動するような文章を書く人もおられますけど、普通の人の場合は要点をまとめて相手の長さに合わせてコンパクトにまとめるのが無難だと思います。
質問形式にする
自分からメッセージを送る場合も返信する場合も、相手に対する質問になるようにできれば楽になります。
質問を付けることで、メッセージを読んだ相手が返信しやすくなるからです。
話題も増えますし、広がりますから。
逆に、質問メッセージに対して答えっぱなしだと、相手からの返事は期待できません。
今、何してるんですか?
これから帰るところです。
これでは答えっぱなしで、会話が続きません。
今何してるの?
仕事が終わって帰るところです。
残業があって遅くなりました。もう腹ペコです。
そちらは、今何されてますか?
このような返事をすれば、相手も返事がしやすくなって、話も途切れないです。
メッセージの交換では、ちょっとした一言を足すだけで会話が弾むことがあります。
会話を続けるのが得意な人は、この「ちょっとした一言」をよく知っている人なのです。