コミュニティを利用する
マッチングアプリのコミュニティとは、同じ趣味や興味の集まり(グループ)のことで、自由にいくつでも入ることができます。
コミュニティに入っておくと、男性女性ともに話や価値観の合う相手からいいねや足跡がたくさんくるので出会いを増やせます。
ただ理想の相手を探すだけでなく、自分をアピールするという意味でも重要になるでしょう。
まずは同じ趣味を通して友達から始めたい人にも便利です。
男女共に多数のユーザーが参加しているコミュニティに参加しておけば、コミュニティを通じた出会いのチャンスを増やすことができます。
新しいコミュニティに参加すれば、コミュニティを経由した足跡が増えるという現象を経験できると思います♪
自分自身についてのアピール、理想の相手探しのどちらにも機能し、また相手との出会いのきっかけの場にもなるコミュニティ。
使わなければ不利になってしまうこともあるかもしれません。
場合によってはコミュニティに参加していない、あるいは参加コミュニティが少ないだけで真剣じゃないと判断されてしまうことも。
まず参加しておく
コミュニティは、間違いなく参加すべきです。
コミュニティ機能を使いこなせば、プロフィールだけではわからない人物像を相手に伝えられるので、いいねをもらいやすくなります。
入っているコミュニティを見れば、どういう人なのか分かるので、プロフィールの補足にもなり共通点のある人とマッチングしやすくなります。
ちなみに条件検索だけでいいねを送るより、自分が興味のあるコミュニティの中から条件に合った相手を探していいねを送った方がマッチングしやすいです。
さらに、自分でコミュニティを新しく作成することも可能。
ちょっと変わった趣味を持っていても、趣味を共有できる相手を探すチャンスがあるのです。
コミュニティを使いこなせればアプリでの相手探しやコミュニケーションは格段にレベルアップします。
マッチしない・・・いい相手がいない!そんな人は一度自分のコミュニティを見直してみましょう。
話が盛り上がる!オススメのコミュニティ
おすすめなのが、アニメや映画・芸能などのエンタメ関係のコミュニティ。
共通の趣味があれば会話は抜群に盛り上がります!
まずはお互いの好きな漫画やアニメ、映画の話で打ち解け、そこから仲良くなるのはマッチングアプリのやりとりでの鉄板です。
好きなものがあればぜひ参加しましょう!
また、映画の話で盛り上がれば相手を映画デートに誘うきっかけにもなります。
参加しておいて損はないでしょう。
アクティブな私生活をアピールするなら旅行やスポーツがおすすめです!
明るく元気な人という印象を与えやすくなります!
また、同じくアクティブな相手を見つけられるのも嬉しいところ。
一緒にスポーツしたりいろんなところに出かけたい!という人はぜひ参加しておきましょう。
あとは、犬や猫ちゃんなどの動物好きのコミュニティも人気があります☆彡
まとめ
しかし、コミュニティはあくまで自分のアピールや会話のきっかけ程度にしかなりません。
その後の関係を発展させるためには、最終的には自分のトークスキルも大切になります!
コミュニティが整って相手と出会うきっかけづくりができたら、相手とメッセージを続けるコツについて学び、さらに確実な出会いに繋げていきましょう!
コミュニティの入りすぎはNG
コミュニティは複数参加できますが入りすぎはダメです!
やたらと色々なコミュニティに入ると人物像がボケてしまうからです。
コミュニティは、自己紹介文と同じくらいその人がどんな人物かを判断する要素になります。
どのコミュニティに参加するかは、実は出会えるかどうかに直結していると言っても過言ではないのです。
コミュニティは相手の人となりを判断する重要な判断材料になるからです。
逆に相手に悪印象を与える恐れのあるコミュニティは、仮に本当に好きだったとしてもわざわざ参加する必要はありません。
真面目に出会いを求めているユーザーにとって、遊び目的のユーザーは邪魔な存在になるのですから。
闇雲に興味のないコミュニティに入るのは禁物!
「同じ趣味で盛り上がれる」と期待したユーザーを裏切り、メッセージが続かない原因になることも……。
あくまでも「自分が興味があるコミュニティ」だけに入るのがポイントです。
参加するコミュニティは、相手から好印象を得やすそうなものから選ぶべき。
真剣交際関係のコミュニティは参加者が非常に多いため、逆に参加していないだけで「真剣ではない」と判断されてしまう可能性も。
真剣に出会いを探しているなら必ず1つは真剣目的のコミュニティに入りましょう。
まとめ
マッチングアプリでは、コミュニティに参加するといいねや足跡、マッチング数が増えるので、できるだけたくさん入っておいた方が出会いを増やせます。
ただ、マッチング後の話題のきっかけになるコミュニティでないと意味がないので、男女共通の趣味や興味から選ぶのがコツです。