手を抜かない

出会いアプリにも慣れてきて、複数のアプリにも登録して、気に入った相手も何人か見つけた・・そうなってくると、何となく相手に送るメッセージを考えたり入力するのが作業に思えて面倒になってしまい、手を抜いてしまいがちです。
けれど、そんな考えではダメです。
基本的に出会いサービスは、男性よりも女性利用者の方が少ないのが現状です。
とくに男性はライバルが多いので、定型文のテンプレートのような申し込みメッセージなど、女性は目もくれないでしょう。
とにかく、ライバルと同じことをしていてはいけません。ライバルに差をつけることを意識して。
相手のプロフィールを見たうえで、一人一人に対してのメッセージを送らなければ、印象に残らないと思います。

「プロフィールを見て気になったので、よかったらメールください。」
こんな、誰に対しても送れるようなメールが何十件も届いても、見るような人はいませんよね。
誰だって、自分の紹介文を見て送ってくれた人の方を選ぶでしょうから。
ついつい、申し込みできる相手がたくさんいると手を抜いてしまいがちです。
しかし、二兎を追うもの一兎も得ずです。
タイミングによっては、新規会員がいなくて申し込みさえできない状況だってあるのですから。
相手はコンピューターではなく、生身の人間です。
しっかり向き合って、探しましょう。

あと、メール交際の相手が複数いる場合も、返信するのが大変になってきます。
２・３人くらいが限界だと思うので、無理のない範囲での交際を心がけましょう。
あと、当たり前ですけど交際が決まった後の二股や三股は絶対にダメです。
誠意をもって、休会するなり退会するようにしてくださいね。(⌒▽⌒)