断りたい時の断り方
順調にメールのやりとりをしていたけど、やっぱりお付き合いはできない・・・そういう時もあると思います。
今後の接点がなくなるとはいえ、相手を傷つけないように断るというのはなかなか難しいものです。変な断り方をして逆ギレされるのも怖いですし・・・とは言っても正式に告白されたワケでもないから、どう伝えるのが良いかと迷うかもしれません。
大事なのは、相手を傷つけない断り方をすることです。
- 気に入らないところを、いちいち指摘しない
- 変に嘘をつかない
- 相手を否定しない
- 自分が悪いと伝える
- 曖昧な表現は避ける
- お相手の魅力を伝えた上で断る
交際をする前の段階なら、わざわざ会って直接お断りする必要はないでしょう。メールやLINEなどのメッセージツールで十分です。
場合によっては、あえてお断りのメールやLINEをしない方法もあります。
相手からも数日間メッセージがきていない状況においては、そのまま返信せずにフェードアウトする方法が効果的です。
一般的には「メッセージの返信がない=脈ナシ」と捉える人が多いので、意外と効果的な断り方なのですね。
何度か会っていたり、メッセージ交換を毎日のようにしていた場合には突然メッセージが途絶えるのは相手対して失礼です。
事故でもあったんじゃないか・・・とか、スマホが壊れたんじゃないかとか色々想像できてしまうので、返信があるまで連絡が来る可能性があります。
自然消滅をするのなら、あくまでほとんど関係が構築できていない相手にのみ使うようにしましょう。