出会いを探す縁結び猫

再婚するには

再婚するには

大事なのは、前向きに考えることです。
独りだと寂しいし、不安になる時もありますよね。
もう一度、結婚や恋がしたいけど・・バツイチということに気が引けて諦めてしまう。

 

状況にもよりますけど、恋愛は自由です。
幸せになることを諦めないでください。

  • 子供がいる
  • 時間がない
  • お金がない

 

離婚したことで、色々とあるでしょう。
でも、子供がいても結婚できる人はいます。
最近は婚活アプリがあるので、時間がなくても婚活することは可能です。
アプリやお見合いパーティーなら、そんなにお金は掛かりません。いい人が見つかれば、経済的にも楽になるでしょう。
子供や親のことも大切ですけど、まずはアナタの人生です。誰にも幸せになる権利はありますし、我慢しなくてもいいんです。
恋なんてしてる場合じゃない!と思いこまないように。
婚活するのに、負い目を感じる必要なんてないのですから。

 

再婚するのに大事な事は、嘘をつかない事と素直な気持ちでいることではないでしょうか。

  • 時間がない時は、相手に理由とその旨を伝える
  • 子供がいる事や借金・身内のトラブルなどの隠し事はしない
  • 精神的・身体的に弱いところがあれば事前に知らせる

・・・など。

 

性格の不一致は、仕方がありません。
やむを得ない事情がある時もあります。
同じ失敗を繰り返さないように、自分自身を見つめてみてください。

 

 


離婚歴のある方との付き合い

好きになった人が、離婚経験のあるバツイチだった。
そういうこともあるでしょう。
職場や合コンなどの出会いでは、プライベートな情報は聞きづらいもので、アプローチしにくいものです。
結婚相談所や出会いアプリでは、そういう事情も事前に知ることができます。

 

私は出会い系を始めた当初から、バツイチの方との恋愛も視野に入れていました。
もちろん、遊びの気持ちではなく真剣にです。
地方は都会に比べて人口が少ないため、圧倒的に登録者数が少ないのが現状です。
そのため、初めから視野を広げて恋活をしてみようと考えていました。
バツイチでも、子供がいてもいいんじゃないか?
私の家庭は早くから祖父母や両親が他界したため、独りでいることの寂しさや怖さが身に染みていました。
飼っている猫が、どれだけ支えになったことか。

 

全く出会いがないより・・・独りよりも、大勢で賑やかな家庭に憧れたのでした。
自分の子供じゃなくても愛せるか?
否、問題は相手を愛せるかどうかです。
実際にやりとりをして会ったこともありますけど、とても真剣に取り組んでいる方が多い印象でした。
もちろん、相手方も同じ過ちを繰り返したくはないのでコチラもチェックされます。
私の場合は交際まで発展はしませんでしたけど、けっこう会って食事したりしました。
忙しいのもあり生活感はありますけど、話をしてみると普通の女性でした。
印象としては、写真がなくても美人の方ばかりでした。
一人の女性として見れば、魅力的だったと思います。

 

私の場合は、金銭的な問題(地元に戻ってきたばかりの若い時だったので)と、同席していた相手方との子供と上手くコミュニケーションがとれなかったということもあり、子供が苦手なのかも?みたいな印象を与えてしまった経緯があります。
もちろん相手は真剣に結婚を考えているから、コチラも真摯に向き合う覚悟は必要でした。
当時の私は若さもあり、至らない点も多かったのも事実なので、よく見てるなぁ・・と思います。
当然、バツイチの方は再婚を望んでいる方がほとんどです。
バツイチ同士ならまだしも、初婚になる方は真面目に将来を考えている!という姿勢を見せる必要があります。

 

幸せとは何か?
本当に結婚を考えている方は、初婚やバツイチというこだわりを捨てて、一度真面目に考えてみてもいいかもしれませんよ。

 


子連れでも再婚して幸せになれる?

離婚をしていても自分1人であれば、再婚によって幸福を得ることは比較的容易でしょう。
でも、自分に子供がいると、どうしても確認しておくべき事があります。
それは、パートナー同士の関係性だけでなく、連れ子との相性です。
幸せな家庭を築くためにはまず、義理の親となるパートナーへの理解がかかせません。
自分にとっては血のつながった我が子でも相手にとっては他人です。

そこから親子の絆を構築していくのは思いのほか大変なものなのです。

その大変さを思いやり、パートナーを支えようとする気持ちを持つことが幸せな再婚への一歩となります。
また、新しい家族の絆を再構築することも重要です。
とはいっても、それは新しいパートナーが前の親の代わりを務めることではありません。
子供もそんなことは望んでいないかもしれません。
義務感で親の役割を果たそうとするのではなく、子供に寄り添い、優しく接することで人間同士の信頼関係を構築することこそが大切なのです。
それに関連して、子どもの気持ちを最優先に考えることも必要になってきます。
本人同士はお互いに愛情を感じて再婚をするのだとしても、子供からしてみれば突然他人が新しい親になるわけで、とまどいや不安の方が大きいのは間違いありません。
したがって、子供に相手を紹介してすぐに再婚するのではなく、少しずつ交流を深めていき、子どもが納得した段階で再婚をするといった配慮もしてあげなくてはならないのです。
さらに、子持ちで再婚した際に意外と問題になるのが養育費・教育費になります。
子どもの教育に多額の金額を投じていると、新しいパートナーがその額に驚いてしまうことがあるのです。
教育観の違いで相手がそれを無駄遣いだと感じ、そこから不和が生じるおそれがあります。
養育費が前パートナーからもらえているかも重要な要素になります。
そういったことにならないように、 養育費 ・教育費を含めた家計費については事前に話し合い、決まり事を作っておくのが賢明です。
そのほかの注意点としては、義理の親の問題があります。
再婚の場合は相手の年齢も高くなりがちです。再婚相手が40代、50代、60代になると、親の介護が間近に迫っている場合も出てきます。
子供を抱えて介護をするのは厳しいと感じる人もいるでしょう。
実際に再婚してから後悔をすることがないように、相手の親の事情を把握し、その問題についてどうするかを再婚相手とじっくり話し合っておく必要があります。

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