実際に会う時
信頼を得て、お互いに仲良くなったら会う約束をしてみましょう。
まずは、相手の都合の日を確認してください。
必ず相手に合わせるようにしてくださいね。
無理強いはいけません。
あとは、待ち合わせ場所と時間を決めましょう。
服装や髪型とかの特徴は聞いておいてくださいね。
ついに会う約束をして、いよいよ相手と実際に会う時がきました!
しかし、ここからが最も重要です。
ここからは、普通の恋愛と同じなのですから。
相手も、アナタをチェックしています。
アナタの理想(好み)の相手だったら、相手に気に入られるようにしないといけません。
これで終わりではなく、次に繋げるのが重要なのですから。
外見はもちろんですけど、会話や気遣いなどにも気を配るようにしましょう。
アナタの持ってるモノを全て出し切り、後悔のないようにしてください!
電話で話す
私も経験があるのですが、だいぶん仲が良くなって互いに一度会ってみていいかな?と思った時期に、会う前に電話で話しをしてみませんか?という流れになる時があります。
主に女性側からの提案である場合が多いのですが、声を聞いて雰囲気をイメージできるだけでも安心できるみたいです。
内心、メールでやりとりをしているんだし・・どうせ会うんだから別にいいんじゃないかな?と思いながらも、要望を聞くだけでも印象が良くなるかも・・と思い、言われたら電話で話すことにしていますけど・・・。
メリットとしては、相手の電話番号を知ることができるので信頼ができるようになります。
直接話すことによって、相手の人柄が少しでも判断できるので距離感も近くなるでしょう。
外見に自信がない人にとっては、トークで高感度を上げることもできます。
逆に、トークに自信がない人はデメリットになるかもしれません。
私も何も考えずに電話で話をしたことがあるのですが、失敗に終わったこともあります。
まず、メールのやり取りと違って考えて答える時間がないということです。
メールだと好きなタイミングで返信ができるので、質問に対して考えて答える事ができますけど・・それができません。
会話のテンポが悪いというのは、印象がよくないのです。
あとは、電波状況が悪く何を言ってるか聞こえづらかったり伝わりづらかったりしてグダグタになることも。
そして最悪なのが、会話が途切れて間が空くことです。自分はコレがあるので電話はイヤなのですが・・ネタは用意しておかないと意外と早く尽きます。(^◇^;)
女性側はリードされるのを期待しているのかもしれませんけど、共通の話題はできれば実際に会った時に話したいというのが本音です。
話好きな人なら話が続くのでいいのですが、そうでない人は話題を振ってほしい人が多い気がします。
相性もあるのですが・・・。
私も、過去2回ほど失敗した経験があって、長く交流していたのに電話で失敗して音信不通になったこともあります。
緊張して早口になって、印象が悪かったのかなという記憶があります。
ちょっと笑っただけでも、笑い声だけが相手に伝わったりするので、あまり意味のないところで笑う愛想笑いとかも注意しないといけないのが電話です。
もし電話で話すときは、話す内容は決めてネタがなくなったら理由をつけて早めに切り上げましょう。
油断しないよう心掛けてください。
断り方
1回目のデートで「この人とはちょっと合わないかも…」「2回目のデートは無いかな…」そう思っていたとしても、相手からのお誘いが来ることがあります。
お付き合いの可能性はゼロですけど、今までやりとりをしていたのに相手の気持ちを考えるとお断りは気が重い・・・という人も多いのではないでしょうか。
本気で恋活している人にとって、時間はとても大切です。付き合う可能性がない相手とはキッパリと離れ、新しい恋に時間を費やした方がずっと良いでしょう。
お断りの言葉を言うのがどうしても心苦しいという場合は、忙しくて時間が作れないということを言いワケにしましょう。
仕事やプライベートなど、仕方がないと自然と思ってくれる理由を選びます。
勘がいい人なら、遠回しな断り文句だと察してくれるはずです。
自分が気乗りしないのであれば、ずるずると2回目のデートに付き合うのではなく、年齢や感覚的なモノが合わない印象だったとハッキリ断りましょう。
その方が結果的にお互いのためになるのです。