メンヘラとは
メンヘラとは、精神的に不安定な人を総称する呼び名です。
主に女性に多く、実際に精神障害を持つ重度の人から、不安にかられやすいかまってちゃんなど軽度の人まで幅広く使われます。
メンヘラ女子の特徴を簡単にいうと、彼女たちは総じて男に依存しやすいタイプの女の子です。
出会い系やマッチングアプリには、メンヘラ要素を持つ女の子が多いのも事実です。
マッチングアプリでマッチして、ライン交換をしたとたんに・・毎日のように電話をかけてくる女性がいます。
こちらの都合なども配慮せず、急に電話をしてくる女の子にはやや注意してください・・。
実際に彼女にした場合、かなり疲れるタイプの女の子だと思います。
最近ではマッチングアプリで本名を知ると、すぐにツイッターやフェイスブック、インスタを特定しようとする女性がいます。
さらには男性の交友関係や会社、住所まで、、ありとあらゆる情報を検索してくるような女の子もいるようです。
相手の素性を知るためには必要な行為なのかもしれませんけど、こういった子はメンヘラになりうる要素が強いかと思います。
このようなトラブルを避けるためにも、アプリで知り合った女性には、最初はできるだけ個人情報を伏せた方が無難かと思います。
メンヘラ女子で面倒なタイプが、アプリで出会った男や彼氏とのことの全てをツイッターなどのSNSに投稿するケースです。
最悪の場合、勝手にデートの風景をアップしていたり、ラインのスクショをあげていたりするケースもあります。
SNSで「いいね」を欲しいがために、こちらの情報まで勝手に晒されてしまう恐れがあるんですね。
メンヘラ女子の代表とも言えるような事例なのですが・・・ことある度に「もう死にたい・・・」「死んでやる!」というのが口癖の女性。
実際に本人に何かあった場合は、大変な事態になってしまいますからね・・
このようなことを簡単に言ってくるような女の子とは距離を置いたほうが無難でしょう。
怖いケースでは、マッチングアプリで会ってからストーカーとなってしまうような女性です。
こちらは好意がなくても、自宅や職場をつきつめて押しかけてきてしまうような女性もいるようです。
一般的にストーカーは男性がなる確率が高いですが、メンヘラ気質のある女性はこのような執着心をもつこともあります。
最悪、事件やトラブルに巻き込まれるケースもありますので注意が必要です。
メンヘラ系地雷女子と関係を持ってしまうと、面倒なトラブルに巻き込まれるリスクも高まります。
男性側も、無責任に女性と関係を持ったり、付き合ったりしない方がよいでしょう。
メンタルの弱い方とのやりとり
出会いサービスは様々な人が利用していますので、年齢や職業や学歴などに関係なく、出会いがあります。
実際に大手の出会いサービスを利用してみて、その中で特に女性に多く見られるのですけど(差別ではありません)定職に就いてない方や精神的に弱い方(メンタルヘルスなど)が登録していることがあります。男女比のバランスを保つために、女性の場合は無料で利用できたり優遇されることが多いので審査も緩いということもあると思いますけど、誰でも恋はしたいし、サービスを利用している限りは平等にチャンスはあるわけです。
まずは理解をする
私も、実際に付き合った彼女が病気だった(になった)こともあります。三人いました。
先天的な体質もあれば、仕事や失恋や大事な人との別れや裏切りなどの要因で、急に気持ちが落ち込むこともあるようです。
喉の病気の影響・・・ということもあるようです。
ごく普通の人でも、深刻な状態になると精神的な病気と診断されてしまうと、なかなか立ち直れないこともあります。
私の付き合っていた彼女は、みんな病院に通院して薬をもらっていましたけど、普通に仕事もできたし普段は穏やかで普通でした。
しかし、どうしても気持ちが落ち込む時があって、私も本人も苦しんだ経験があります。
結果、お別れすることになったのですけれど、彼女達は家族の協力や支援サービスのおかげで立派に立ち直ることができました。
覚悟が必要
何が言いたいのかというと、そういう方達と本気で恋愛ができる覚悟があるのか?ということです。
体が疲れやすく、仕事や家事ができなくて金銭的に苦しかったり、鬱状態になってしまうと不満や愚痴を誰にでもぶつけてしまう・・。
とにかくマイナス思考だと、普通の恋愛はできないかもしれません。
私も、何度も喧嘩になったこともあります。
容姿は普通でも、健康体でない方との恋愛は相当の覚悟がいるのは間違いありません!
それでも、パートナーになるのなら理解者になるという強い決意が必要です。
気楽な気持ちで付き合ってしまうと、相手を傷つける結果になったり、自分自身も苦しむ結果になるのです。
私の場合は情が移ってしまい放っておけなくなってしまったのですけど・・・下手をすれば共倒れになる可能性もあったかもしれません。
分かってほしいのは、精神的に弱い方達がいても馬鹿にしてはいけないということ。
顔が可愛い!からといって、気軽な気持ちで付き合ったりしないことです。
よく考えてみてください。
生きづらさを抱えている、また、疾患があり結婚に対して消極的である・・・自分はマイノリティだと言われ傷ついてきた、そんな想いを抱えた方が結婚を考えたとき、大きな壁が立ちはだかってしまうと感じるかもしれません。。
うつ病に悩む人が「うつ病に婚活なんて無理・・・」と諦めたことも少なくないはず。
しかし、うつ病と戦いながら結婚した人もいます。
障害者であることはマッチングアプリでの出会いやすさには関係ありません!
しかし、一歩間違えてしまうと、ますます寂しくなったりストレスになってしまったりするので、注意しましょう。
ただ、適切なマッチングアプリを使うことが必要です!
- 障がい者の方の会員数が多いアプリ
- 障害者コミュニティがある
- 趣味を通して出会う
- 障がい者専用のマッチングアプリ「草恋」などを利用する。
自己紹介文に『メンタルの病気持ちですが元気に過ごしています。メンタルの病気については仲良くなったら話し合いたいです。理解してくれる方に出会えたら嬉しいです。』と表記しておきましょう。
理解してくれる人は、結構いますよ。
恋愛、結婚を諦めないで下さい!
きっと分かってくれる人が現れますので。