相手の嫌がることをしない
まず、覚えておきたいのは相手にとっての迷惑行為や嫌がることをしてはいけません。
人によって考え方は異なるので、自分の考えを相手に当てはめてはいけません。
お互いの顔の見えない出会い系では言葉遣いはとても大切です。
言葉遣いを間違えれば、あなたの人間性も良くないものだと思われます。
- 敬語からタメ口に移行するタイミングが分からない。
- そもそもタメ口と敬語のどちらを使うべきか分からない。
敬語を使ったら距離が縮まらなさそうだけれど、タメ口を使ったら馴れ馴れしいと思われそう・・・
逆に、言葉遣いが上手ければ、相手に誠実な印象を与えるだけでなく親睦を深めることだってできます。
仕事、家族構成、趣味、休日の過ごし方……。
気になる相手ほど、早くその人について知りたくなるものですよね。
そもそも男性の多くは、女性に問い詰められるのが大の苦手です。
「なんでも教えてあげたい」コンサルタイプの男性でない限り、質問攻めにするのはやめた方がいいと思います。
質問をするとしても、例えば彼が珍しいカバンを持っていたら「素敵なカバンね!どこで買ったの?」とひとつだけ質問して、話を広げていきましょう。
男性は自分の持ち物を褒められると嬉しいものなのです。
男女ともに勘違いな自慢話はあまり気持ちのいいものではありません。
自分や他人のことを客観的に見る目がないと判断されてしまいます。
それよりも、失敗談をして笑いをとり、親近感を与えたほうが距離を縮めやすいのでおすすめです。
自分の恥ずかしいエピソードをさらせば、相手もきっと心を開いてありのままの姿を見せてくれるはず。
あくまでもフラットにオープンに自己開示していきましょう。
自慢話と並行してNGなのが、人の悪口や陰口、うわさ話の類です。
そういった負の会話は負の感情やオーラを自ら醸し出してしまい、せっかくの会話を台無しにすることも。
もし共通の仕事や友人を持つ相手の男性から悪口のような会話をふられたら、相手に軽く共感し、今はちょっとストレスが溜まっているんだなと察して、あなたから逆に楽しい話題を提供するようにしましょう。
嫌がるポイントは誰しもほぼ共通しているのではないでしょうか。
相手も自分も楽しい時間を過ごせるようになれば、恋人候補に近づける日も近いと思います。