加工しすぎ顔写真は疑う
良いことばかりではありません。
マッチングアプリに関連したトラブルが発生しているのも事実です。
時には、注意も必要です。
マッチングアプリを使用したぼったくり案件というものがあります。
加工がかなり強い顔写真を載せている女性や、“外資系企業勤務” など、人の関心をいざなうようなプロフィール設定の人には要注意です。
また、固有名詞を出せない方(務めている企業名など)にも気をつけたほうがいいです!
危険性と注意点を事前に知ることで、安全にマッチングアプリを楽しみましょう。
まず登録すると、様々な相手からのアプローチが届きます。
普通の生活ではあまりないことだと思うので、メッセージが来たり、「いいね!」などの好意的なサインが届くだけでも自信になり嬉しいものです。
その中で、完璧なプロフィールの人からお誘いが来る場合もあります。
でも、残念ながら、そのすべてが正しいわけではありません。直接会うわけではない空間だからこそ、「自分を盛っている」「ウソをついてることもある」ということを、まずは理解した上で利用していきましょう。
アプリ上でマッチングして数回やりとりをしたら、個々のメールやLINEなどに移行して連絡を取り合うようになります。
そうなるともっと親密にメッセージのやりとりをすることになり、デートの誘いなども積極的になるでしょう。
お願いしても、なぜか胸から下の写真だけで、肝心な顔は見えていないものは注意してみてください。(無理強いはいけません)
このように必要以上に、顔写真を見せたがらないなどの不自然さを感じたら注意が必要です。
独身ならばまだしも、場合によっては既婚者が紛れ込んでいる場合もあります。
サイト側が身分照会をお願いしていても、やはりすべてを防ぐことは難しいものです。
簡単に相手を信用せず、簡単に「一線を越えない」ように注意したいものです。
出会う約束をした場合でも、まず最初の出会いはカフェでお茶する、ランチを楽しむなど昼間に会うことをオススメします。
初回の出会いは、人がたくさんいるオープンなスペースなど自分がセッティングした場所に来てもらいましょう。
その目的はお酒を飲まないことも大きな理由の一つです。
お酒が好きな人には少し物足りないかも知れませんが、それは相手を知った数回目以降までとっておきましょう。
まだ相手の素性がわからない場合は、お酒を理由に相手のペースにはまらないことが大事なのです。
自分自身も行き馴れた街やホームとなっている場所で会うことで落ち着けるはずです。
色々とポイントを述べましたけど、マッチングは思ってるよりも全然安全です。
そうでなければ、マッチングアプリがこんなに流行ることはないのですから。
会えるのは間違いないのです♪
ただアプリに限らず、知らない人と会うとき油断すると危ない!・・・ということ!
アプリだから危ないのではなくて、油断して会うから危ないのです。
出会いを諦めるのはもったいないです!
油断しなけば安全に出会えるのがマッチングアプリということを覚えておいてください☆彡
知らないことに対する恐怖
マッチングアプリを使うのが初めてで「とにかく怖い!」という女性は多くいます。
怖さの原因は、知らないことに対する恐怖です。
- どんな人が来るのか?
- 変な目に遭ったらどうしよう
- ネット上での出会いなんて信用できない
- よくわからないから怖い
などなど、漠然と「怖い」と思うポイントがたくさんあると思います。
経験したことないことを「怖い」と思う気持ちは正常です。
マッチングアプリの運営会社も常にセキュリティ体制を強化していますが、やはり異性との出会いの場である以上、常にさまざまな危険性やリスクが想定されます。
マッチングアプリで会うとき&付き合までの不安を解消するためには、出会いの段階で相手を見極める必要があります。
マッチングアプリは上手に使うことが出来れば、理想の人や自分のタイプの人に出会うことができ、普段の職場などでは出会えないような楽しい交際や結婚を前提にしたお付き合いも可能です。
まずはマッチングアプリをする前に、身分証明書の確認や独身であるかなどを確認できる信頼されたアプリなのかを調べてから、登録や利用をすることが大切になってきます。
ムリに会わない方がいい!危険から身を守る対策法
中には実在しないアカウントを作成し、金銭や詐欺目的や他のサイトに誘導するなどしてお金をだまし取ろうとする業者が存在したり、既婚なのに独身だと騙す人も存在するからです。
実際にやり取りしてみて、たいしてメッセージのやり取りをしていないのに、LINEや外部サイトへの誘導などをする人は、ほとんどがサクラや業者などと考えて間違いはないでしょう。
例えば、業者やサクラで外部サイトやLINEで巧みに個人情報を聞き出し、金銭を要求された人もいるようです。また、美人局、ホストやキャバクラなどの勧誘だったり、体目的の交際やご飯目的の交際だったりと人によって目的はさまざまなようです。
会ったらネットワークビジネスや宗教に勧誘されるのが怖い方は「宗教・勧誘お断り」とプロフィールに書いておくと良いでしょう。
勧誘する側も、警戒意識の高そうな人をわざわざターゲットにはしません。
運営に通報されたら一発アウトなので、引っかかる可能性は少ないです。
なんか引っかかる
話のつじつまが合っていない
早く会おうとしてくる
たとえはっきりした理由が述べられなくても、「直感でなんとなくこの人危険そうで怖い」と思うならばムリして会わない方がいいです。
常に警戒はしておく
マッチングアプリは顔が見えないからこそ、普通の出会いより慎重にやり取りを積み重ねていく必要があります。相手のことをおおよそ分かってからではないと絶対に会ってはいけません。
無理やり会おうとしてくるのであれば、関係を切る勇気も必要なのです。
相手の身分証明がきちんとなされるマッチングアプリでも、プロフィールの内容は簡単にごまかすことができます。
極端なイケメンやモデル張りの美男美女には注意が必要です。
さらに年収や職業などが極端に良く書かれている高スペックな人にも注意する必要があります。
実際に会って見ないと、どんな人かは確実には分かりません。
ただ会う時にも注意が必要になります。
昼間に会う、人通りが多いところで会う、回数を何回も重ねてから交際するなどの対策をしっかり立ててから利用しなくてはなりません。
マッチングアプリは使い方を間違えなければ、普通に生活していては出会えないような人や素敵な人と出会える可能性もあります。
危険やリスクをうまく回避して、素敵な出会いを見つけていきましょう。
金銭を騙し取る詐欺目的の被害
マッチングアプリは相手の顔が見えず、匿名性が強いため、金銭を騙し取る詐欺目的で活動しているユーザーも少なからず存在しています。
具体的な詐欺の種類としては、主に以下が挙げられます。
- 投資詐欺
- 別サイト・アプリへの誘導詐欺(登録料や課金を促す)
- オンラインカジノ詐欺
- 性的な女性を紹介する詐欺
- ぼったくりバー詐欺
- 美人局詐欺
また、匿名性が強いため、騙し取られたお金は取り戻すことが難しいのが現状です。
アプリ上で金銭の話を持ちかけられた場合は、すぐにブロックして連絡を取るのをやめましょう。
男性が特に気を付けたいのは金銭目的の詐欺
金銭目的の詐欺の多くは、男性がターゲットにされます。
綺麗な女性やアダルトな女性の写真で男性を詐欺へと勧誘し、オンライン上でお金を騙し取るのが代表的な手口です。
美人局やぼったくりバーは詐欺の手法としては古く、デメリットも多いので被害に遭う確率は低いですが、それでもまだ一定数は存在しているそうです。
酔っ払ってホテルに行ったら別の男が現れた・・・、少ししか飲んでいないのに何十万円も請求された!など、さまざまなトラブルが報告されています。
極端に積極的な女性や性的アピールをしてくる女性は怪しいので、騙されないように注意しましょう。
男性は無料で始められるアプリは、ついつい魅力的に感じてしまいます。
ただ、ユーザーが軽い気持ちで登録していたり、運営会社も運営に経費をかけていなかったりというリスクがあります。
真剣な出会いを求めているのであれば、特に男性ユーザーはお金を払って登録をすることをおすすめします。
会う前から盛り上がる人は注意
マッチングアプリで会う前から盛り上がる人の特徴
- 恋愛経験があまりない人
- 恋愛がご無沙汰な人
- モテてこなかった人
これらに当てはまる人の特徴として、「話が盛り上がる=恋が燃えあがる」という公式が成り立ちます。
マッチングアプリで会う前から好きになってはいけない理由は、失敗しやすくなるからです。
会う前から好きになってしまうと
- 知らず知らずにLINEが重くなる
- 会ったとき舞い上がってしまう
- 会ったとき緊張しまっくってしまう
この3つにより超高確率で失敗します。
いきなり知らない人と会うわけなので、マッチングアプリで会うのは怖いと思ってしまう人がいるのも仕方ありません。
会う前にハードルを上げて理想の相手像を作りすぎると
「え…こんなはずじゃ…」
と、なりやすいです。
顔だけじゃなく性格的な部分でも些細なことが気になったり…
会う前のハードルは低めに設定しておいたほうが加点方式で相手を見れます!
会う前から告白とかは絶対ダメです!
マッチングアプリは慎重に恋愛を進めたい方が多いです。婚活ならなおさらでしょう!
ダメになった時のダメージも大きいですし・・・。
会う前から好きになってしまったら、まずは深呼吸。
ニックネームを適当につける心理
マッチングアプリでの名前ですが、男性女性ともに、ほぼ100%、本名や苗字ではなく、ニックネーム(偽名)やイニシャル、自分の下の名前を使っています。
これは、身バレを防ぐためで、仲良くなるまでは本名や苗字は聞かない/教えないのが暗黙の了解となっているからです。
マッチングアプリでよく見かけるのが、ニックネームが一文字の利用者です。
名前を考えるのが面倒か分からないですけど、怪しい印象を受けますよね。
面白いニックネーム(偽名)や名前一文字だけの人がたまにいますが、相手に嫌悪感を与えたり、やる気がないと思われやすいです。
特に婚活をしている場合、ユニークすぎたり、謎な名前だと本気度を疑われやすいので注意が必要です。
さすがに本名を登録するというのに抵抗がある方は多いと思いますけど、どんなニックネームであれ結果的に呼び名になるわけですから、真面目に考えたほうがいいと思います。
基本的に一文字だけの名前はNGだと思ってください。
一文字だと相手からちゃんとマッチングアプリを誠実にやっているのかと疑われてしまいます。
せめて2文字以上にしましょう。
正直、印象は良くないので・・コチラがプロフィールを作成するときは、必ずニックネームはしっかり考えるようにしましょう。
相手が好感を持ちやすいニックネーム(偽名)を付けておくのがおすすめです。
個人的にですが、そういう方に「いいね」を送っても意味はありませんでした。
写真は美人が多いのですが、プロフィールに自己紹介文がなかったりするのは業者か何かのような気がします。
名前がLINEのIDなら、100%業者なので無視しましょう。
すぐに退会するか返信がないかのパターンが多い気がします。
有名なマッチングアプリでも、意外と多い印象を受けました。
さすがに、監視をしてセキュリティがしっかりしているアプリはすぐに対処されるので、すぐに排除はされます。
でも、せっかくマッチングして舞い上がって有料会員になったのに・・ということもあり得ますので、自身で見極める力もつけていた方がいいのは間違いありません。マッチング後にメッセージ来たので有料登録して返信したら、その後退会してたらガッカリしますもんね。。
マッチングアプリで、付き合う前に本名(フルネーム)を教えてくれない理由ですが、名前検索して個人情報を特定しようとする人がいるからです。
付き合う前は、たくさんの人とマッチングしますが、マッチング後、相性が合わず、ブロックする相手もたくさん出てきます。
マッチングの度に、本名を教えてしまうと、ブロックした相手にまで不必要に個人情報を知られることになり、逆恨みされる危険もあるからです。
なので、2回目のデートの約束ができた後までは、お互い本名は聞かない/教えない方がいいですね。
- 名前を聞く/教えるタイミングとしては、
- LINE(ライン)交換した時
- 電話で話した時
- 実際に会った時
- 2回目のデートの約束ができた後
- 付き合う時
など、関係性が縮まるタイミングが自然です。
マッチングアプリで、付き合う前に本名(フルネーム)を教えてくれない理由ですが、名前検索して個人情報を特定しようとする人がいるからです。
付き合う前は、たくさんの人とマッチングしますが、マッチング後、相性が合わず、ブロックする相手もたくさん出てきます。
マッチングの度に、本名を教えてしまうと、ブロックした相手にまで不必要に個人情報を知られることになり、逆恨みされる危険もあるからです。
なので、2回目のデートの約束ができた後までは、お互い本名は聞かない/教えない方がいいですね。
マッチングアプリ上の名前は、プロフィール写真とともに一番に目に入る部分です。
名前を適当に付けてしまうとマッチング率が低下する原因になりかねないので注意しましょう。
第一印象から好感を持ってもらうために、読みやすい名前や覚えやすい名前を考えてみてくださいね。